仕分けが肝
私のとっては初めての海外赴任帯同。
初めてのインド生活。
荷物は船便・航空便に分けて送れることや、国によって規制があるものがあることも初めて知りました。
そしてこの船便・航空便も業者さんによってやその時々で?微妙に運べるものが違うってこともわかってきました。いろんな方のブログを拝見したり、インターネットやXで検索しまくって情報をGETしました。
あくまでもこの時の私の場合は、ですが備忘録として記録しておきます。
【船便】
メリット:重いもの、大きいものも送れる。扱いが丁寧。
デメリット:医薬品、サプリメント、食品全てNG。電池類も一切ダメ。届くまでに時間がかかる。2ヶ月〜3ヶ月。
船便で送ったもの
変圧器、空気清浄機、お鍋などのキッチン用品、食器類(グラス、お皿、お茶碗、お椀、小鉢等)、キッチンツール(包丁、スライサー、軽量カップ)、カトラリー類、ブレンダー、ミキサー、コーヒーメーカー、ケトル、サランラップ、クックパー、まな板シート、キッチン戸棚シート、エプロン、調味料ラック、水切りラック、キッチンペーパー、食器用洗剤、洗い物用スポンジ、住宅洗剤(ホームリセット)キッチンハイター、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ペーパータオル、ウエットティッシュ、おしり拭き、生理用品、靴、パジャマ、バスタオル、ハンドタオル、姿見、バッグ類、衣類、ダンベル、傘、フォーマルスーツ、物干しスタンド、ゴルフバッグ、衣装ケース、お風呂用洗剤、カビ取り剤、シャンプー、トリートメント、お風呂の椅子、お風呂用桶、ボディソープ、ハンドソープ、洗顔フォーム、メイク落とし、歯ブラシ、歯磨き粉、お風呂マット、お風呂用スリッパ、ボディタオル、軟質変換シャワーヘッド、お風呂用吊り下げラック、入浴剤、室内履き用スリッパ、洗濯物干し、アルミハンガー、ポリ袋、ビニール袋(大:45ℓ・中:東日本45号・小:30号 S)、ジップロック(各サイズ)、スチームアイロン、タオルケット、ブランケット、靴棚備長炭シート、除湿剤(シートタイプ、クローゼットタイプ)工具、G駆除剤。
【航空便】
メリット:2〜3週間で届く。すぐ使うものは航空便必須です!!
デメリット:液体NG。日焼け止めNG。
航空便で送ったもの、送ればよかったもの
B3タイプの変換プラグ、乾電池(リチウム電池はNG)、船便が到着するまでの間に使用する紙類(トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ペーパータオル、ウエットティッシュ、おしり拭き、生理用品)海外対応の炊飯器、調理器具(包丁、まな板、トング、軽量カップ等)や食器類、カトラリー類、グラス、食器用洗剤、などのすぐ使うキッチン用品(お料理する場合は必須です。私は忘れてしまったものもあり、慣れない土地での調達に連日四苦八苦してました💦)調味料、ボディソープ、ハンドソープ、洗顔フォーム、クレンジングオイル、歯ブラシ、歯磨き粉、お風呂マット、タオル、バスタオル。衣類、すぐ使う靴(スリッパ等)カップ麺。(※ただし牛肉エキスが入っているものはNGなのでかなり限られてしまい、最終的に日清のどん兵衛のみになりましたw、かつ航空便全体に対して食品は2割との決まりあり。)
うち場合は夫が先に渡印していたため、2回に分けて送ることができたのでこの中で1回目の航空便・船便、2回目の航空便・船便で到着日を考えて仕分けしました。
ただし夫は最初の1ヶ月は仮住まいのサービスアパートメントで過ごし、その後正式なマンションにお引っ越しすることになっていて、全ての荷物は本宅で受け取ることにしていたため、手荷物にするか、輸送するのかでも悩みました。
注意点
※コンタクトはワンデーを1年分購入しましたが、一度に送れないと言われ、1回目の船便・航空便、2回目の船便・航空便、手荷物に分散させて持参しました。
また、お米や緑茶も持っていけないとのことで泣く泣く断念しました。
寝具類に関しては事前に「日本とインドで規格が異なるため、現地のIKEAで買ったら良いよ」とアドバイス頂いていたので、本宅へのお引越しまでの準備期間中に用意しました。
抜け漏れがあるかもしれませんがざっとこんな感じでした。
その時々で状況は変わって来るかと思うので、あくまでもこの時は、という感じです。(2回目!!!)
また思い出したら追加していきますね。
ではまた〜!